nil.to_i
http://easyramble.com/ruby-nil-to-i.html
上記の記事では、nil.to_i がfalse ではなく、0 に変換されtrue になることが使いにくいと書いてあるが、
たまたまnil.to_i が0 になることも上手く利用できる場合があったので記しておきます。
三百二十一を通常とは逆に"123"と書くことにします。
では、例えば万の位は?と聞かれると、
万の位はないからないと答える場合や
"12300"だから0と答える場合もあると思うのですが、
このことはRuby では以下のようになります。
irb(main):001:0> nil.to_i
=> 0
irb(main):002:0> str = "123"
=> "123"
irb(main):003:0> str[4]
=> nil
irb(main):004:0> str[4].to_i
=> 0
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